2.中古でSIMフリーのiPhone6sが購入できる場所
では、中古iPhoneの購入先はどんなところがあるのか。今回紹介する購入先は大きく分けて2つ。「中古ショップ」と「オークションやフリマアプリ」です。それぞれの購入先の特徴を紹介します。
中古ショップ
SIMフリーのiPhone6sを扱う中古ショップには、実店舗型とネットショップ型とがあります。安価であっても良い状態のものはありますが、あまりにも安価で売られているものはジャンク品だからというケースもあるので、しっかり確認しましょう。実店舗の場合は、その場にある商品の外見をその目で確かめることができます。
中古ショップで購入する際のコツ
店舗や時期によっては、割引サービスやお得なキャンペーンを実施し、価格が変動していることも。店舗のメルマガ登録にしたり、SNSからの情報をチェックしたりして、安くなるタイミングを把握しましょう。
オークション、フリマアプリ
オークションやフリマアプリで購入する場合、取引相手(出品者)は企業や店舗ではなく個人となることもあります。その上、価格については出品者の裁量次第なので、価格帯の幅が広いです。メルカリなどのフリマアプリは、誰もが簡単に不要なものを出品でき、またiPhoneの価格相場に詳しくない人も出品するため、タイミングによっては破格の値段でiPhoneが売り出されていることがあります。
オークションやフリマアプリで購入する際のコツ
価格に対応する商品の状態、そしてその説明も個人に委ねられるので、購入後、想定以上に状態の悪い商品が届くリスクがあります。不安なことは、購入前にきちんと購入先へ確認をとりましょう。商品の説明文はすべて目を通し、不明な点は簡潔にまとめて質問すると、親切かつ効率的です。
また、状態説明の書き方は、キズや汚れの基準など、個人の価値観によっても変わります。トラブル回避のためにも、自分と出品者の間に仲介サイトを挟めば、説明事項や状態の判断基準が明確になり、詐欺などのトラブルが起こりづらくなります。